創業明治35年、芋ようかん、あんこ玉、栗むしようかん、煉ようかんはじめ、元祖みつ豆を喫茶店で初めて提供したのが「舟和」です。

浅草 舟和 本店メイン画像
カフェ・スイーツ
アサクサ フナワ ホンテン

浅草 舟和 本店(台東区)

TEL 03-3842-2781
住所 東京都台東区浅草1-22-10
アクセス メトロ銀座線、東武スカイツリー線「浅草」駅から徒歩6分、都営浅草線「浅草」駅から徒歩8分
浅草 舟和 本店紹介画像

浅草舟和の原点は「芋ようかん」原材料の甘藷を一本一本手で皮をむき、着色料・保存料・香料は一切使わず、甘藷と砂糖と少量の食塩で造りあげています。甘さをおさえ、素材がもつ素朴で自然な風味をそのまま生かしております。

 浅草寿町で、芋問屋を営んでいた創業者小林和助が、同じく浅草の和菓子職人だった石川定吉さんと共に、当時は高価で庶民の口に入らなかった煉ようかんの代わりに、身近なさつま芋を使い、芋の研究から始まって、蒸し方や、砂糖の量など研鑽し、完成したのが芋ようかんです。   明治35年(1902年)に現本店所在地東京都台東区浅草1丁目22番10号に羊かん司「舟和」として、芋ようかん、あんこ玉、栗むしようかん、煉ようかんを販売する店として開店致しました。 「みつ豆」の始まりは明治36年。 モダンな洋銀の器を使用して、角寒天、甘煮杏、ぎゅうひ、赤えんどう豆を盛り、特製の白蜜、黒蜜のどちらでもお好みにかけて銀製のスプーンで召し上がるみつ豆を、舟和が初めて考案いたしました。当時しん粉を用い、赤えんどう豆、糖みつをかけただけのみつ豆を、現在のみつ豆のように、内容を充実し、衛生的に高級感を増して売り出したのです。  今では、全国の喫茶店で召し上れるようになりましたが、舟和が世に先駆け「みつ豆ホール」を開設し、初めて喫茶店でみつ豆をご提供したのが、「舟和がみつ豆の元祖」たる所以です。

  • 年中無休
  • カード支払
  • 男性歓迎
  • 女性歓迎

浅草 舟和 本店の店舗詳細

店名 浅草 舟和 本店
店名(ふりがな) アサクサ フナワ ホンテン
住所 〒111-0032 東京都台東区浅草1-22-10
アクセス メトロ銀座線、東武スカイツリー線「浅草」駅から徒歩6分、都営浅草線「浅草」駅から徒歩8分
TEL 03-3842-2781 ※ご予約・お問合せの際に、スタッフへ「浅草観光情報案内は【浅草なび!】」を見たとお伝え下さい
営業時間 10:00~19:00(平日) 9:30~20:00(土) 9:30~19:30(日・祝日)
定休日 年中無休
平均予算

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