永久保存版！浅草から東京スカイツリーへの近道教えます！

浅草から東京スカイツリーまでの歩く近道を写真を交えてご紹介します！

浅草から東京スカイツリーまでの歩く近道を写真を交えてご紹介します！
赤門からスタートです！

東京メトロ銀座線「浅草」駅 4番出口、通称「赤門」と呼ばれている出口からスタートします。
目の前の横断歩道を渡り、交番の脇を通り、あずまはし（吾妻橋）を渡ります。
もうすでに左側に、アサヒビール本社と墨田区役所庁舎越しで東京スカイツリーが見えて来ます。
インスタ映えするスポットですね。
あづまはし（吾妻橋）

隅田川にかかる橋で、北側は桜で有名な桜橋、南側は隅田川花火大会の第2会場になる駒形橋に挟まれた橋です。
西岸は台東区花川戸一丁目、東岸は墨田区吾妻橋一丁目になります。
夜になると赤い橋げたがライトアップされ、とても綺麗です。
その下を進む屋形船とのタイミングがインスタ映えします。
吾妻橋を渡った交差点

交差点を渡るとアサヒビール本社とビアガーデン「フラムドール」があります。
画像でも確認できますが、そのフラムドール上の金色のオブジェ、気になりますよね～　子供はうんちと呼んでいますが、これ世界的にも有名な方の建築物なんです。
タイトルは「聖火台の炎」。
金色の炎は「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を表わしています。設計者は世界的に有名なデザイナー、フランス人のフィリップ・スタルク（PHILIPPE STARCK）氏です。
アサヒビール100周年の記念事業の一環として、1989年10月に竣工いたしました。
左上に「蟹」が見えて来ました。

ご存知「かに道楽」の看板です。
その看板が左上に見えて来ましたら、斜め左に進みますのでご注意ください。
左へまっすぐ！

斜め左に曲がり、正面のスカイツリーに向かって、アサヒビール本社内の敷地を通り、まっすぐに進みます。
路地をまっすぐに進みます。

住宅地の細い路地にまっすぐに入っていきます。
くれぐれも住宅地ですので、お静かに歩いてください。
如意輪寺

路地に入ると左側に「如意輪寺」があります。
如意輪寺は、嘉祥2年（849）に慈覚大師が創建したと伝えられています。
境内には水戸徳川家の家臣雪斎の書による聖徳太子の石額があります。
突き当りは三つ目通り

まっすぐ歩いてくると三つ目通りに出ます。
この突き当りを右に曲がります。

正面のスカイツリーが少し大きくなってきましたね。もう少し！
右に曲がるとこんな光景！

交通量が多いので必ず歩道を歩いてくださいね。
本所吾妻橋の交差点

本所吾妻橋の交差点を左に曲がります。
三つ目通りから浅草通りに進みます。
交差点に交番があるので、それも目安の一つです。
またもし迷ったら交番に尋ねましょう。
浅草通りをまっすぐに進みます。

浅草通りには飲食店が並びます。
牛丼店、そば店、カレーショップ、ステーキショップ、中華店…お腹が空いていると立ち止まってしまいます。
なりひらはし（業平橋）が見えて来ました。

なりひらはしが見えて来ました。もうすぐ！
業平橋は大横川に架かる橋で、墨田区業平1丁目と吾妻橋3丁目を結んでいます。
大横川は今は川は流れてなく、大横川親水公園になっています。
ちょっとブレイク！

大横川親水公園はこんな感じ！
大きな反射鏡があり、スカイツリーを写すと…ここでもインスタ映えするスポットになります。
最後の交差点

この交差点の横断歩道を渡って左に行けば、スカイツリーに到着します。
お疲れ様でした！

お疲れ様でした。
東京スカイツリーに到着しました。
浅草からのんびり歩いて20分！

さぁ～たっぷりとスカイツリーを満喫してください。