アクセス | メトロ銀座線・東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩2分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩4分、つくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩7分 |
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営業時間 | 9:00~19:00 予約の場合は別途 |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 |
数多くの人力車が並ぶ雷門通り。
その中でも地下鉄メトロ銀座線浅草駅1番出口の前にチケット売り場を持つ「東京力車」浅草で唯一チケット売り場を持ち、クレジットカード会社と提携し、
旅行会社のツアーに組み込まれ、領収書まで発行可能という信用をとにかく重んじている会社、それが「東京力車」。
スタッフは約30名。常におもてなしの心を意識し、元気も良いが、スキルも高い集団である。
コースはおすすめコースもあれば、時間単位のコースもある。
お客様の希望に応じてコースを決めることもできる。お客様の満足を第一に考え、オリジナリティ溢れるコースをご用意しています。
また、婚礼やイベント等でも電話一本で、全国どこでもお伺いいたします。
常に最高の人力車でありたい。そんな力強さが伝わってくる「東京力車」浅草にお越しの節はどうぞご利用ください。
アクセス | メトロ銀座線・東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩3分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩5分 |
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営業時間 | お客様のご都合 |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 | ランチ 6000円 夜 10000円 |
浅草・吾妻橋から乗船し、スカイツリーお台場とクルーズする「あみ貞」
季節によっては隅田川のお花見見物や隅田川花火大会などの遊覧もできます。
浅草隅田川からの屋形船は毎日多くの船が行き交うが、「あみ貞」のウリはこだわりの料理!厳選した旬の素材を大切にした伝統的な江戸屋形船料理。
四季折々、その季節ならではの料理をお楽しむことができます。
また、寿司職人が乗船するプランや和牛A5級クラスを鉄板焼きで堪能できるプランや気軽なランチプランなども用意されています。
少人数から団体まで、御社接待、結婚記念日、お誕生日会、外国のお客様接待など、賓客との大切なひと時をあみ貞がご案内いたします。
また、特別料理、高級冷酒、限定焼酎、シャンパンなどもご用意できますので、お気軽にご相談ください。
アクセス | 東京メトロ半蔵門/都営浅草線/京成線/東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)駅」より徒歩約12分、都営浅草線「本所吾妻橋駅」 より徒歩約10分、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」より徒歩約8分、JR総武線「錦糸町駅」より徒歩約20分、東京メトロ銀座/都営浅草線「浅草駅」より徒歩約20分 |
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営業時間 | 午前10時~午後5時 |
定休日 | 月曜日 |
平均予算 | 入館料:大人・大学生 100円 小・中・高校生 50円 |
只今たばこと塩の博物館にて開催されている「ヴィンテージライターの世界」に先日足を運んだ。ライターの歴史について焦点を当て取り上げた展示は今回が初めてらしい。
その歴史は人類が長らく行ってきた原始的な方法から始まる。石と金属の打撃により生じる熱から火花を起こし、それを燃料へ移し火を得る。その根幹の機構は今なお変わらない。しかし、今私たちが気軽に手に入れることができるライターに至るまで、いくつもの姿形を変えてきた。
当初の課題は効率性の向上である。火花を確実に得るため火花を多く出す金属、火花を火にしやすくする植物、オイルといった燃料について、各国は研究を重ねた。同時にそれらに合わせて携帯性を持つことを目指していく。
その後ライターは、その外観や形状に、芸術的なデザインの装飾が施されるようになる。またデザインに合わせた機構は、芸術を追い求めた機能美と ほんの少しの遊び心を備え、効率性のみならず人々の美的な感性を刺激する。
ちなみに書き手は煙草を嗜む習慣はない。ただしライターの歴史には、多くの歴史の変遷に通ずるのを感じた。
人間の技術の進化、その一端を垣間見れるだろう。歴史を愛し、芸術を嗜む者ならば、この展示会は魅了されるに違いない。
アクセス | 東京メトロ半蔵門/都営浅草線/京成線/東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)駅」より徒歩約12分、都営浅草線「本所吾妻橋駅」 より徒歩約10分、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」より徒歩約8分、JR総武線「錦糸町駅」より徒歩約20分、東京メトロ銀座/都営浅草線「浅草駅」より徒歩約20分 |
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営業時間 | 午前10時~午後5時 |
定休日 | 月曜日 |
平均予算 | 入館料:大人・大学生 100円 小・中・高校生 50円 |
芥川龍之介は京橋に生まれ両国で育ち、伝統的な風景が残る環境の中で、近代化と歩みを進めた。
芥川が「故郷」とも評していたこの地域では明治より、鉄道や工場、学校といった、新たな時代を感じさせる建物が作られていった。また、木造から鉄橋に変わった両国橋に対して、――鉄橋には懐古の情も起つて来ない――木造の両国橋にいまだに愛惜を感じている。――と記している。それは近代化されていく両国を目の当たりにした芥川の不安感によるものだろう。
江戸情緒と近代化していく東京が、作風に影響を与えたに違いない。社会や文化の情勢が動いた大正時代に、芥川は情緒にも近代化にも寄り添った作品を書いていく。日本の古典に準拠する作品や西洋から齎されたものを題材とした作品等々。その狭間で常々芥川は葛藤したのではなかろうか。
関東大震災により、江戸時代以来の中心地である銀座、日本橋、芥川が育った墨田区近辺は被害が大きかった。芥川のもとには震災に関連した執筆依頼が舞い込み、復興事業によって新たな帝都・東京が作られていった。急激に変化していく東京へ、芥川は違和感を表現していたという。
それらの不安感は今まさに、我々を襲っているように筆者は感じる。新たな技術への不安と伝統技術が廃れてしまうのではと思う不安。
もし今、芥川龍之介が生きていたら、その眼差しは何を捉えるのだろうか。
アクセス | 東武スカイツリーライン・メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩7分 都営地下鉄「浅草」駅より徒歩8分 浅草寺裏 |
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営業時間 | 10:00~22:00(LO:21:00) |
定休日 | 年中無休 |
平均予算 | 1000円 |
浅草寺や浅草神社から徒歩2~3分とほど近い場所にある「ふくろう神社」1階ではテイクアウトも含めてドリンクを注文し、その間にふくろうと触れ合うことができ、また4階の店舗では、たっぷりと触っていただけることはもちろん、手に乗せたり、飛ばしたり、膝の上に寝かせたり…といった様々な体験のなかで普段はみることができない猛禽類の表情を見ることができます。オーナーは鷹が趣味で、その延長でふくろうの可愛さを多くの人に知ってもらおうと、ふくろう神社を開店しました。親会社は建設業。その為、店内の装飾、設備等にはこだわりがいっぱい。如何にふくろうの可愛さを表現できるかに特化し、店作りをしました。一味違う「ふくろう神社」をお楽しみください。