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皆さんこんにちわ!
浅草で人力車をひっぱる
現役俥夫ユニットの白上一成です!
今回ご紹介するお店は、水炊きと炭火焼きのお店『浅草 鶏よし』さん。
戦後、和割烹から始まり現在の水炊きと炭火焼きのお店となって19年、和割烹の時代から数えると70年という歴史のある名店で懐石料理の「浅草茶寮一松」とは姉妹店。
お店の名前の由来は、地鶏の鶏と先代のよしえさんから名前をとって『鶏よし』と名付けられたそうです。
老舗が連なる雷門通りの銀座線田原町駅と浅草駅のちょうど中間地点にお店をかまえる『浅草 鶏よし』さん。
お店の名前がかかれた暖簾をくぐると落ち着いた雰囲気と浅草らしさがあり一階にはカウンター席、テーブル席がありカウンターには女将さん自慢の焼酎が種類豊富に並んでいて、2階には団体のお客様やコース料理希望のお客様専用にお座敷の席が用意されています!
さて、早速注文させて頂いたのはプルルンコラーゲンスープ(550円)
鶏ガラを香味野菜と一緒に骨を砕きながら、時間をかけて圧力鍋でグツグツと煮込まれた、女性に喜ばれるコラーゲンが沢山入った濃厚スープです!
香味野菜の香りがほのかにあり、鶏の旨味が存分に凝縮されていて心も体も温まるシメにピッタリのスープ。
そして、女将さんの息子さんのオススメの名物「地鶏の親子丼」(1210円)
炭火のきいた地鶏にふわふわの卵が絡められた一品!
オススメの食べ方は、スプーンを使って食べること。
地鶏の親子丼の美味しさを最大限に引き出しお客様に食べて頂くために、スプーンですくった際にご飯と具材のバランスがもっともよくなるよう計算された食器を使用しているのだそうです。
作って提供するだけではなく、お客様の口に入るところまで考えられたおもてなしの心に感動。
そして続いては「炭火焼き鶏丼」(1430円)
大きめにカットされた炭火焼き鶏はボリューム満点で炭火の香ばしさが口に入れた瞬間に広がりご飯との相性抜群!
『浅草鶏よし』さんで使われている地鶏は福島県の銘柄鶏「伊達鶏」を使用されていて、開放鶏舎でストレスが少なく育てられた伊達鶏は、身が柔らかくさっぱりしていますが、旨みはしっかりしています。
続いては、『特製だんご』(352円)
一般的につくねと呼ばれる串を「だんご」と呼んでいる。つなぎ(パン粉や卵)を一切使用しておらず、軟骨・皮・レバー・砂肝・もも肉・むね肉・手羽先と一羽まるまるを練り込んで作られているために「だんご」と名付けられたそうです。
こだわりは「だんご」にまぶされている塩も地鶏に相性が良い岩塩を使用していて食べた瞬間、鶏の旨味と岩塩が口いっぱいに広がるお酒好きの方にオススメの一品!
次に頂いたのが、唐揚げ(440円)
サイズ感もちょうど良くお酒のお供にピッタリ!
お持ち帰りメニューの中にも入っていて、唐揚げ以外にも鶏づくしのお弁当のお持ち帰りも出来て価格も900円〜1300円(税別)で本格的な地鶏を楽しむ事が出来る。
鶏の他に焼酎も沢山種類豊富あり、女将さんの息子さんオススメはいも焼酎「ほたる」(550円)
飲みやすく焼酎初心者の方に特にオススメ!
芋のガツンとした焼酎を味わいたい方には「黒伊伊佐錦」(550円)
焼酎好きな女将さんの一番お気に入りの焼酎。
その他にも沢山の種類があり、味の好みを伝えるとオススメを選んで頂けるそうなので焼酎初心者の方も安心!
焼酎と共に沢山の地鶏料理を味えて、さらに古き良き下町である浅草を愛し下町人情溢れた女将さん、そしてその意志を受け継ぐ息子さん。
昔は上野に行けば浅草も、、、
時代が流れ、今では上野に行けばその後は原宿や渋谷と若い方が浅草に来る事が少なくなくなりました。
外国人の方にも沢山来てもらいたいけど、まずは日本の方に来てもらって浅草の良さ感じてもらって好きになってもらいたいという女将さん。
「でもうちだけがお客さんが来てくれるだけはなくて飲食店全体、そして浅草の皆んなが一緒に良くならないといけない」という言葉から女将さんの浅草への愛を感じました。
「浅草 鶏よし」さんは食事以外のところでも浅草っぽさを肌で感じる事が出来る古き良きお店です!
皆さんにも実際に行って食べてもらってその味と、古き良き浅草を感じて下さい!オススメです!
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