| TEL | 03-5830-3761 |
|---|---|
| 住所 | 東京都台東区雷門2-8-10 |
| アクセス | 都営浅草線「浅草」駅から徒歩5分 メトロ銀座線・東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩7分 メトロ銀座線「田原町」駅から7分 つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩7分 |
浅草通りと雷門通りに挟まれた中程にある「高勢」店内はカウンター席が10席。店主との会話も弾む距離感になっている。昨今、飲食店では喫煙に関して各店さまざまな対応をしていて、全面禁煙のお店も増える中、高勢では喫煙スペースが設けられ、喫煙者にも肩身の狭い思いをさせないよう気遣っている。もちろん禁煙者には煙、匂いが届かぬよう配慮され、どのお客様にも喜ばれる店づくりに努力している。
あの伝説の名店「寿司 高勢」が2014年11月に雷門近くに再現されました。 店主は根岸高勢や高勢別館などで長く修行を積み、ここに浅草・寿司 高勢として、暖簾を分けられオープンしました。 店主は旬のもの、天然ものにこだわり、毎朝築地から仕入れてきますが、さすが高勢、寿司ネタは上質で仕込みも素晴らしい。 一つ一つ手間を惜しまず、時間をかけ味付けをしていきます。 それは寿司高勢流の時代にマッチした門外不出の味付け方法です。 また、寿司ネタ以外につまみや焼物、煮物なども充実しており、常連さんともなるとリクエストに応じてそのお客様だけのメニューも提供してくれます。 とても優越感を感じる一瞬です。 寿司の握りは比較的小さく、シャリはふわっと空気を含むように握ってあって、口の中に入れるとハラリと解ける握り加減がとても芸術的です。 そのような寿司の握りが本当の江戸前だというこだわりの高勢店主。貴方の浅草での寿司の名店の一つになること間違いありません。
自慢の玉子焼 玉子の中に芝海老をすって混ぜ焼き上げる玉子焼。 火加減調整が難しく、強いと焦げ、弱いとふわふわ感ができなく、気を遣いながら、1時間ほどかけ意識的に角に焼き目を入れて焼き上げる。 温かくふわふわの玉子焼がお好きな方はだいたい7時頃めぐり合うことができる。 中はキメが細かくジュシーで、外側はしっかり凝縮した味わいの玉子焼。 ぜひご賞味ください。
こだわりの穴子 店主の卓越された目で、脂がしっかり乗った穴子選びから穴子へのこだわりが始まる。 産地のこだわりもあるが、まずは穴子そのものの品質。 上質でなければ仕入れない。 また、タレへのこだわりもすごい。穴子を煮た汁を煮詰めること5時間。 4リットルのタレが1リットルになるまで煮詰める。 手間と時間をかけ、凝縮したとろみのあるタレが完成する。 深い味わいのある、それでいて後味が残らない甘味が選び抜かれた穴子にかかってくる。 絶品だ！
蒸しあわび これが「あわび」と思わず言ってしまうほど、柔らかく口の中でとろけます。 形の良いあわびを土鍋を使って2時間半ほど蒸していきます。 土鍋を使う理由としては熱効率が良く、あわびがムラなく蒸すことができます。 蒸されたあわびを高勢では、ぶつ切りにして提供します。 一般的には数が取れるようスライス状にして提供するのですが、高勢では食感や凝縮した味を楽しんでもらいたく、不効率ではあるが、ぶつ切りという形で損を覚悟で、お客様の満足を優先している。 流石高勢！
| 店名 | 浅草 寿司 高勢 |
|---|---|
| 店名（ふりがな） | あさくさ すし たかせ |
| 住所 | 〒111-0034 東京都台東区雷門2-8-10 |
| アクセス | 都営浅草線「浅草」駅から徒歩5分 メトロ銀座線・東武スカイツリーライン「浅草」駅から徒歩7分 メトロ銀座線「田原町」駅から7分 つくばエクスプレス「浅草」駅から徒歩7分 |
| TEL | 03-5830-3761 ※ご予約・お問合せの際に、スタッフへ「浅草観光情報案内は【浅草なび！】」を見たとお伝え下さい |
| 営業時間 | 昼 要予約 夜 17:00～22:00 |
| 定休日 | 日曜日 |
| 平均予算 | 夜 12000円～ |
